461 Ocean Boulevard と Slowhand

きゃあ～!!

試験が終わりました（＾＾）ｖ



応援してくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
（で･･･?　出来たの? とか聞かないでね(苦笑)　）

・・・・と、いうわけで・・・

先日の『レコード・ハンティング』の続きを・・・（＾＾；


見たところ、古い・新しいの差はありますが、同じジャケット。

　
461 Ocean Boulevard

　　
Slowhand

見開きも同じです。

　　
461 Ocean Boulevard

　　
Slowhand

違うのは・・・・


461 Ocean Boulevard


Slowhand

中身でした（＾＾；

でかジャケCDです

1枚￥840は、適正価格?


Eric Clapton - Motherless Children



Eric Clapton- Cocaine


レコードで聴いても、CDで聴いても、カッコいい♪

keep on rockin'

タグ：「461 Ocean Boulevard」 「Slowhand」 「でかジャケCD」 「Motherless Children 」 「 Cocaine 」

ROCK AND ROLL HERO

ショッキングなニュースが飛び込んできました。

桑田佳祐、初期の食道がんで活動休止



桑田佳祐　-　ROCK AND ROLL HERO


私達と同じようにBeatlesを愛し、Eric Claptonを愛する永遠のRock小僧。

どうか、頑張ってほしい。

癌なんかに負けないでほしい。

待ってるよ。

『お楽しみは、あ・と・で♥』

keep on rockin'

レコード・ハンティング?

7月23日(金)

名古屋の最高気温は、36.6℃(汗)


暑すぎるぅ～

こんなトコに行って来ました（＾＾）

　P-CAN FUDGE


数枚買った中の一枚がコレ♪


DIRTY FINGERS／GARY MOORE ('83)

Gary Moore - Hiroshima


コレは、何故かCDしか持ってなかったし、適正価格を下回るお得なプライスだったので即買い!!

この日は、猛暑とハイヒールに負けて、短時間で敢え無く撤退 (涙)

リベンジは、来週金曜日が週休なので、今度は「Gold Mountain(?)」で・・・（＾＾；

レコード・ハンティングは楽しい♪


家に帰って袋の中を見ると・・・

　　得三

バレーボールズのLiveもあるじゃん♪


8月8日(日)　18:00 open 19:00 start 　￥2000

バレーボールズ - Money


久し振りに行ってみようかな～得三♪

そして、こんなチラシも・・・（＾＾）ｖ



バーゲン!!

なんて素敵な言葉♥

keep on rockin'

タグ：「P-Can Fudge」 「Gary Moore 」 「DIRTY FINGERS」 「Hiroshima」 「得三」 「バレーボールズ」

Yer Blues

無人島に持って行きたい一枚（一組）



これは、お宝です♪
何故って・・・・



赤いから・・・（＾＾）ｖ


中でも大好きな曲は「Yer Blues」

The Beatles - Yer Blues


このLiveも超・カッコいい♪



Plastic Ono Band - Yer Blues




「The Rolling Stones Rock and Roll Circus」では、ジョンがこのショーのためにThe Dirty Macを結成。
メンバーは、キース・リチャーズ（ベース）、エリック・クラプトン（ギター）、ミッチ・ミッチェル（ドラムス）豪華な顔ぶれ。

The Dirty Mac - Yer Blues



♪Yes I'm lonely wanna die
　Yes I'm lonely wanna die
　If I ain't dead already
　Ooh girl you know the reason why

そのとおりさ、死んでしまいたいくらい寂しいんだ。
そのとおりさ、死んでしまいたいくらい寂しいんだ。
もう、死んだも同然だけど・・・
どうしてこんな風になっちゃたのか、
その訳はキミが一番良くわかってるはずさ。

う～ん（＾＾；　　重いね。

20代後半でこの歌詞を書いたジョン。
生きてたら、今年70歳
どんな風に唄うんだろう?
あの、リヴァプール訛りで・・・・♪

オマケだよん♪

梅雨明けしましたね（＾＾）

昨日は、暑かった～（＾＾；

名古屋の最高気温は32.5℃。

仕事をしていたので、梅雨が明けたことを知ったのは、休憩時間にちょっと覗いた『つぶやき』で・・・

空は、すっかり夏空でした。


うちのテラスから見える、名古屋で一番高い山　『東谷山　標高198.3m』


すこし左に振ってみると『高座山　標高194m』上空には夏の雲が・・・

あ～夏が来てしまった（＾＾；
私の最も苦手とする夏が・・・(汗)

そんな憂鬱に浸っていたら、こんな曲が頭に浮かびました。

実は、夏の曲じゃないのにね・・・

Don Henley - The Boys Of Summer


I can see you
Your brown skin shinin' in the sun
You got that hair slicked back and those Wayfarers on, baby
I can tell you my love for you will still be strong
After the boys of summer have gone

僕には見えるんだ。
太陽の下で小麦色の肌を輝かせていた君が。
髪をつややかに後ろで束ねて、
旅人みたいだった。
僕の君への愛が強くなるはずだと言えるよ。
少年の夏が過ぎ去ってしまっても


・・・・・切ないLove Songだったよ（＾＾；

さて、試験まであと2週間。


運のつく甘～いチョコレートに癒されながら、勉強しようかな。

ブログは、ちょっとサボり気味になっちゃうかも～（＾＾；

試験が終わったら8月。

今年は、珍しくお盆休みが4日もあります。

それまで、なんとか凌がなきゃ・・・・♪

keep on rockin'

タグ：「東谷山」 「高座山」 「Don Henley 」 「The Boys Of Summer 」 「GODIVA」 「チョコレート」

Ypsilon

今日もゴソゴソ・・・

スミマセンm(__)m

また、おかしなレコード出してきちゃいました（＾＾；

コレは、高校生の時に買ったものです。

Ypsilon

知る人ぞ知る、Aphrodite's ChildのドラマーLoukas Sideras率いるギリシャのバンド『Ypsilon』が
1975年に発表したアルバムです。
1971年にVangelis主導で発表されたAphrodite's Childのラスト･アルバム「666」とは全く違い、
全体的にPOPで聴きやすい仕上がりになっています。

Ypsilon - Morning Sunrise


♪こんな爽やかな感じで、毎朝起きられたら一日が違うんだろうなぁ･･･（＾＾；

Ypsilon - Metro Music Man


Aphrodite's Child時代、フランスで活動していた事もあり、パリのメトロ（地下鉄）を題材にしています♪

Ypsilon - The End


アルバムのエンディングを飾るコノ曲。
ちょっとだけプログレの香もしてきたりして・・・

たまには、こんなのを聴いてマッタリするのもいいかも～♪

でも・・・・試験まであと3週間を切っちゃったよ（汗）
いいのか?私・・・・（爆）

keep on rockin'

タグ：「Ypsilon」 「Aphrodite's Child」 「The End 」 「Morning Sunrise 」 「666」 「Metro Music Man 」 「Vangelis」 「Loukas Sideras」

Steve Winwood

またまた、シングル盤の箱をゴソゴソ・・・。

こんなのが出てきました。


1982年秋。

この曲を聴いた時、あのBlind FaithのSteve Winwoodと結びつかなかった。

ポップな曲調。
伸びやかに唄う声。
しかも「青空のヴァレリー」って、この邦題・・・（＾＾；
この爽やか気な、シングル盤のジャケ写・・・（＾＾；
この頃のSteve Winwoodは、どこへ行こうとしてたんだろう?


Steve Winwood - Valerie




Valerie, call on me-call on me, Valerie
Come and see me-i'm the same boy I used to be

♪ヴァレリー、僕に電話して - 話がしたいんだ、ヴァレリー
　僕に逢いに来てよ - 僕はずっと少年の頃のまんまなんだ。♪


Steve Winwoodのことは忘れかけていたけど、この歌は、ずっと頭のどこかに張り付いていた。
どうしてかは解らないけど・・・（＾＾；

そして、四半世紀後の2007年

久し振りに観たSteve Winwood。

Had to Cry Today


やっぱり、コレだね♪
2007年7月、このクロスロード・ギター・フェスティバルでEric Claptonと共演して3曲を演奏し、
Blind Faithの再結成と騒がれちゃったりしたり、2008年2月には、あのMadison Square Gardenで
再びEric Claptonと共演した映像が映画館で上映されたりして、Steve Winwoodという名前を思い出した。

久し振りに、Blind Faithを聴いてみよう（＾＾）ｖ

keep on rockin'

Ringo Starr

今日、7月7日はRingo Starrの誕生日

70才だよ～★



世界中で一番ピースサインの似合う人★

思い入れが強すぎるので、色々薀蓄を言うのはやめとこ（＾＾；

とにかく、ドラムがカッコいいって事を教えてくれたのはRingoだった。

Goodnight Vienna


Ringo Starr - Only You



JohnとGeorge亡き今、元気で生きていてくれれば、それだけで幸せ♥

keep on rockin'

タグ：「Ringo Starr」

Lou Reed

ちょっと前のこんなニュースを見て思い出した。

私、Lou Reedに逢ったことがある♥

1992年8月8日

一人で行ったLou ReedのLiveはこの曲から始まりました♪

Lou Reed - Sweet Jane


JAPAN TOUR 1992 MAGIC AND LOSS

↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　当時のツアーパンフです。

中を開くと・・・こんな感じ。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　

渋いね★

私の好きなこの曲も演ってくれた♪
Lou Reed-Walk on the wild side


『危険に思われても自分のやりたいことをやる人生を歩め』

Lou Reed、いいこと言うじゃん!!

渋～いLiveでした♪

オマケにこんな曲も貼っておくので良かったら聴いてみてね♪
Lou Reed-Jealous Guy


もしかして・・・・Lou Reedも、だめんず ? （＾＾；

keep on rockin'

タグ：「Lou Reed」 「Sweet Jane」 「Walk on the wild side」 「Jealous Guy 」

July Morning

今日から7月。

7月と言えば・・・・♪

Uriah Heep - July Morning


今年の前半。

色んなことがありました。

肉体的にも精神的にも、かなりイタい思いをしたりして。

時には、心が折れそうになることもあったっけ。

でも、このブログにコメントを寄せてくれるみんなにとても励まされたし、勇気ももらったし、癒されました。

ホント、ありがとね♥


そして、前半終了直前。

この人たちからもパワーをもらいました。




こんな言い方って陳腐かもしれないケド・・・

ホントによく頑張ってくれました。

そして、夢と希望を与えてくれました。

チームで一つの目標に向っていく大切さを学びました。

結果的にはBEST 16で終わってしまったけど、次に繋がるBEST 16だと信じています。



だから、私も後半戦頑張るよ。

普段は「頑張る」とか「頑張って」とかキライだけど・・・・

今年の年末、笑って「いい1年だった（＾＾）」と言えるようにね♪

keep on rockin'

タグ：「7月」 「Uriah Heep」 「July Morning」

Lynyrd Skynyrd

王子が部活で着るT-シャツが欲しいと言っている。

『ユニクロでいいじゃん!』と思ったけど、とりあえずこんな所へも行ってみました。



「GAP」
好きなんだよねぇ～私（＾＾）

バーゲンやってるよ～（＾＾）ｖ
全商品30%OFF!
これは、いいところにやってきたわ♥

店内を物色していると・・・・

見～つけた♪



Lynyrd SkynyrdのプリントT-シャツ♪

どう?　カッコよくない?

洋楽は、Lynyrd Skynyrdどころか、「女王様」と「深紫」と「甲虫達」くらいしか知らない15歳の王子に
コレを着せようとする傲慢な母（＾＾；

王子。。。1970年代には、こんなカッコいいROCKがあったんだよ。
いっぺん聴いてみぃ～♪

Lynyrd Skynyrd-Free Bird

LYNYRD SKYNYRD - Sweet Home Alabama


Lynyrd Skynyrdの他には、Jimi Hendrix,POLICE,Pink FloydなんかのT-シャツもあった。
残念な事にレディース・サイズがないのよね（涙）
仕方が無いから、私はこんなのを買っちゃった。



Sサイズだけど、メンズだから、かなりデカイ!!（＾＾；　（因みに私は、レディースのXXSサイズ（汗））
でも、なんとかして着てやる～!!

keep on rockin'

タグ：「T-シャツ」 「Pink Floyd」 「Lynyrd Skynyrd」 「Sweet Home Alabama 」 「Free Bird」 「GAP」

Kate Bush

Kate Bush

密かに私は、この人に憧れ続けている。

私より、ちょっとだけお姉さんの彼女に憧れて、かれこれ30年近くなるかな?

ガラスのように壊れやすい脆さと、鋼のように強いしなやかさの両方を持ち合わせている表現力。
（実は、物凄いシャイな女性だとか・・・）

容姿の美しさはもとより、まず声!（＾＾；・・・　　透明感があって甘く、囁くような・・・♥

これは、私がどれだけ望んでも手に入らない（涙）



Kate Bushが16歳の時にデヴィッド・ギルモアに見出されてEMIと契約し、
2年間を費やし1stアルバム『THE KICK INSIDE（天使と小悪魔）』を完成させた。

これは、唯一来日した時の映像。
Kate Bush - Moving


この曲は、Kate Bushを知らない人でも、聴いたことがあるはず・・・♪
Kate Bush - Wuthering Heights


このアルバムを聴いた時、「もしかして、この人天才?!」という思いは確信になりました。
Kate Bush-Never for Ever
1. Babooshka
2. Delius (Song of Summer)
3. Blow Away
4. All We Ever Look For
5. Egypt
6. Wedding List
7. Violin
8. Infant Kiss
9. Night Scented Stock
10. Army Dreamers
11. Breathing

邦題が『魔物語』というこのアルバム。

1980年に発表された、Kate Bushの3枚目のアルバムです。

一曲目から、物凄い緊張感に包まれます。



Kate Bush - Babooshka


精神のバランスを崩してしまった妻が、心が離れてしまった夫を試すために、Babooshkaという名前でラブレターを出す話なんだけど・・・（＾＾；

コレを聴いた時に、思いっきりKOされました。

とても、22歳の女性が作ったとは思いがたい完成度には脱帽です。

そして、「今度生まれ変わったら、Kate Bushになる」という妄想が膨れ上がり・・・今では・・・

キース・リチャーズがパパで、民生くんが恋人で、幸宏さんの愛人になる『私』がKate Bush　(爆）
↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　〔なんちゅう妄想・・・（＾＾；〕


Kate Bushの最新作（・・といっても2005年の作品です。）『AERIAL』は、
前作『THE RED SHOES』から、実に12年後の発表となりました。

1998年に男の子を出産し、これまでになく柔らかい雰囲気のある空気にあふれた世界を作り上げています。

Kate Bush - Moments Of Pleasure


50を過ぎても才能も美しさも、色褪せることのないKate Bush。

やっぱり彼女は、私の永遠の憧れの人♥

keep on rockin'

タグ：「Kate Bush」 「Moving」 「Wuthering Heights」 「Never for Ever 」 「魔物語」 「 Babooshka」 「AERIAL」 「Moments Of Pleasure」

VANDENBERG

昨日のカメルーン戦は、よかったねぇ～（＾＾）ｖ
このところ、全くいいことが無かったから、ホント嬉しかったよ♥

こんなシーンなら、何度見たって飽きないよね（＾＾）ｖ



次は、6月19日土曜日のオランダ戦。(20:30キックオフ)
相手は強いよ～（＾＾；
土曜日も、南アに向って愛のこもったエールを・・・!!

で・・・・オランダといえば・・・

　　VANDENBERG

これには、当時かなり嵌りまして、Liveにまで行きました。

　１９８４年６月１７日　名古屋市公会堂で行われたLiveのパンフレット

Vandenberg - Burning Heart


メロディアスなギター・ソロが好きなのよね♪


活動期間４年。
３枚のアルバムを発表して解散してしまいました。
その原因の一つには、A.ヴァンデンバーグはデヴィッド・カヴァーデイルから参加を打診され、
これを受諾したことにありました。
A.ヴァンデンバーグはホワイトスネイクに加入し10年以上活動しますが、
度重なるアクシデントに見舞われ、本来の才能を発揮できたとは言い難いと思います。
しかし、以前書いた記事「whitesnake－Starkers In Tokyo」の中では、
見事なアコースティック･ギターを披露していますね。

そして、24年経ったBURNING HEART

VANDENBERG [ BURNING HEART ]

Starkers In Tokyoとテイストが似てるような･･･♪

最近は、エアブラシのアーティストとして活動をしているみたい。

　　 エイドリアン・ヴァンデンバーグの作品

VANDENBERGは好きだけど、W杯となったら、そこは譲れないなぁ

オランダが強いのは判ってるけど、勝負は時の運。

神風が吹くかもしれないしね（＾＾）ｖ




土曜日・・・・また、こんな画が見られますように・・・・★

keep on rockin'

タグ：「VANDENBERG」 「Burning Heart」

小原礼 / ＰＩＣＡＲＥＳＱＵＥ

最近、聴きたいCDが、なかなか探せないことが多い。

私だけかもしれないけど、レコードと違ってCDは扱いが荒くなってしまうというか・・・・（＾＾；

レコードは、アーティストのアルファベット順に並べ、作品の発売順に並べ・・・
・・・・と、まぁ、私にしてはかなり頑張って保管されている。


でも、CDは・・・・

ラックの収納容量と、CD保有数が全く合わなくなってから、かなりの月日が経ってしまった(汗)

したがってCDが、まるで読み捨てられた週刊誌のように山積みになっている。

これが相当な枚数だから、どこから手を付けていいかわからない。

ヘタをすると部屋中にCDが散乱する恐れが多分にある。

でも、コレじゃいけない。

きちんとした視聴環境を整えなくては・・・。


・・・・と、意を決して片付け始めると・・・・

こんなのが出てきちゃった（＾＾）ｖ
小原礼 / ＰＩＣＡＲＥＳＱＵＥ

Oh! 小原礼!

いつのヤツだっけ・・と裏ジャケットを見てみると・・・「昭和63年」って書いてある。

昭和かぁ・・・と、感慨に耽る暇も無く聴いてみる。

そうそう、こんなんだった。

小原礼 / ＳＴＩＬＬ　ＲＵＮＮＩＮＧ


「夜のヒットスタジオ」に出てたんだ・・・（＾＾；

ところで、小原礼って誰って?言う人に簡単にプロフィールを・・・。

1971年-加藤和彦の誘いで高橋幸宏とともにサディスティック・ミカ・バンドに参加。
1974年-大村憲司・林立夫らと「バンブー」を結成。
1975年-深町純のバンドに大村憲司・村上秀一とともに参加
1975年の後半には大村憲司・是方博邦・村上秀一と「カミーノ」を結成。
1997年1月-ミュージシャンの尾崎亜美と結婚。
2006年3年-ビール会社とのタイアップにより、サディスティック・ミカ・バンドのメンバーとしてCMに出演。
2010年3月-1989年に忌野清志郎と共にロサンゼルスでレコーディングした未発表アルバム「Baby #1」が忌野清志郎名義で発売された。

最近は、（心の恋人）民生くんのアルバムやツアーにも参加したり、(隠れファン）福山雅治アルバムやツアーにも参加しているとのこと。

私は、この人のベースは勿論のこと、声も好きなのよねぇ♥

残念ながら、このアルバムは既に廃盤になってるみたい。

興味のある方は、中古屋さんで探してみて。

ちょっとヤフオクで検索してみたら、500円～4980円までと値段の差が結構あるのに驚きました。

適正価格は、いくらなんだろう?

そんな、こんなで・・・・やっぱりラックからはみ出たCDの片づけが出来なかった私（＾＾；

まっいいか。ゆっくりやろーっと（＾＾）ｖ

keep on rockin'

タグ：「小原礼」 「ＰＩＣＡＲＥＳＱＵＥ」 「ＳＴＩＬＬ　ＲＵＮＮＩＮＧ」

Jon Lord ( Deep Purple )

すっかり忘れていましたが、昨日は6月9日。

Rockの日でした。　【　hakuさんのところにお邪魔するまですっかり忘れてた～（＾＾；　】

Rockの日・・・・・Jon Lordの誕生日じゃん!!

　　御歳69才　

うちの王子がピアノを習い始めたのは3年前。
中学校に入って直ぐの事でした。
突然、自分で教室をみつけてきて「ピアノ習いたい宣言」をしたのです。
きっかけは、私の車で流れていたこの曲を聴いて、「こんなのが弾けるようになりたい」と思ったからです。
その曲とは・・・・・♪
　
　　Book of Taliesyn　（詩人タリエシンの世界）

Deep Purple - Kentucky Woman


「Highway Star」も「Burn」も、ろくに聴いたことのない12歳の子供が「Kentucky Woman 」って・・・（＾＾；
それに『深紫』聴いたら、普通ギターに興味が湧くでしょう・・・・（＾＾；
だが、しか~し!　だか、しかしだ･･･!　
うちの王子は、Jon Lordの弾くハモンド･オルガンにやられてしまったようです。
（私は、Jon Lordの綺麗な指にやられてるけど・・・（＾＾；　　私は、指フェチなんです。）

Jon Lordのハモンド・オルガンって言ったら、私はこの曲が好きだけどね♥

Deep Purple - Hush


綺麗なお姉さんたちに囲まれて演奏する『深紫』
御大リッチーも若くて可愛い♥
後半、沢山の人が踊り狂い始めるところは、やっぱりPlayboy TV Showってかんじ?（笑）


我が家にハモンド・オルガンを置くわけにはいかず、デジタル･ピアノしか持たない王子は、
未だ「Kentucky Woman 」を弾けるようになっていません（汗）
7月25日の発表会では、ショパンとホルストの曲を演奏するんだとか。

それが終わったら・・・・本格的にStratocasterを強請られるんだろうなぁ～（＾＾；

keep on rockin'

タグ：「Jon Lord」 「Kentucky Woman 」 「Deep Purple 」 「Book of Taliesyn　（詩人タリエシンの世界）」 「Hush」

ZENO ( Zeno Roth )

先回に引き続き、「兄の七光りシリーズ」を・・・（＾＾；

今回は、スコーピオンズ、エレクトリック・サンのギタリスト、Ulrich Rothの弟、Zeno Roth です。

1986年に発表された1st アルバム「ZENO」は、なかなかの完成度だったと思います。

　ZENO -ZENO

針を落とすと、こんな音が・・・♪

ZENO - Eastern sun


悪くないでしょ？

この曲、好きだったわ～（＾＾）

1st シングル･カットは、この曲　♪

ZENO - A little More Love


これは、たま～にMTVでも取り上げられていました。

'80年代のテイストが漂ってきますが、決して"B級メタル"とは言い難い完成度がみられます。

Ulrichの「エレクトリック・サン」ほどクセがなく、割と日本人に好まれるタイプの音作りだと思うんだけど
・・・どうでしょう?

残念な事に、当時の音楽シーンがメロディアス・ロックには好意的でなかったことも手伝って、
彼は文筆活動に専念することになってしまったようです。

最近のZENOの活動が気になる方は、コチラ♪

keep on rockin'

タグ：「ZENO」 「Zeno Roth」 「Eastern sun」 「 A little More Love 」

VIVA (Barbra Schenker )

ルドルフ･シェンカーとマイケル･シェンカーの実妹のバーバラ・シェンカーが在籍していたことで知られる、
ドイツのHMバンドVIVA。

1982年に発表されたこのアルバムは、当時沢山出ていた"B級メタル"のひとつかもしれない。

ジャケットの悪趣味なイラストは、まさに"B級メタル"そのもの（＾＾；

邦題は、たしか・・・・『メドゥーサの・・・・』・・・・なんだっけ?(汗)

マイケル・シェンカー風のリードギターのフレージングにちょっと心魅かれたりして・・・・

私は、そんなに嫌いじゃなかった（＾＾）

肝心のバーバラのキーボードは、バックでうす～く聴こえるくらいなのが残念だったけど。

VIVA - What the Hell Is Going on


Viva - Breakout



左から、マイケル、バーバラ、ルドルフ

バーバラは今・・・・!?

イギリスでSchenkerssister名義で活動しているとのこと。

驚いたことにギタリストとして!!

マイケルとソックリ(汗)

http://www.youtube.com/watch?v=YMDqtO_3QNU

ちょっと微妙なので、興味のある方だけどうぞ（＾＾；

keep on rockin'

タグ：「VIVA」 「 What the Hell Is Going on」 「バーバラ・シェンカー」 「ルドルフ･シェンカー」 「マイケル･シェンカー」 「Schenkerssister」

Robert Wyatt

久々に聴いてみたくなった、このアルバム・・・・Robert Wyatt - Rock Bottom

最近のRobert Wyattが、どんな活動をしているか知らなかったので調べてみると、
ビョーク『メダラ』（2004年）、デヴィッド・ギルモア『オン・アン・アイランド』（2006年）、ポール・ウェラー『22ドリームス』（2008年）等にゲスト参加しているとの事。

本人のソロアルバムもコンスタントに発表し、マイペースな活動をしています。

私は、'60年代のソフト･マシーン、マッチング・モール、'70年代のソロ・アルバムまでしか聴いてないんだけど・・・

この人、元々はドラマーだったんだけど、マッチング・モールで2枚アルバムを出した後、
パーティの席上で、テキーラとウィスキーを飲み酔ったまま5階から転落して九死に一生を得たが、
重傷を負い下半身不随となってしまいドラマー生命は絶たれることになってしまいました。

その後、ニック・メイスンがプロデュースを担当したソロ・アルバム『ロック・ボトム』（1974年）で、シンガーソングライターとしてカムバックを果たしました。

このアルバム、いいんだよねぇ♪

Robert Wyatt - Rock Bottom

Robert Wyatt - Sea Song


そういえば、Robert WyattってPink Floydを脱退したシド・バレットのソロ・アルバム『帽子が笑う…不気味に』でドラムを叩いてたっけ・・・・
あのアルバムは、ちょっと衝撃が走ったなぁ・・（＾＾；

Syd Barrett - The Madcap Laughs

Syd Barrett -Terrapin


邦題は、『 カメに捧ぐ詩』　(←なんちゅう邦題!!)
・・・・案外、聴けるかも（＾＾；

keep on rockin'

タグ：「Robert Wyatt」 「Rock Bottom」 「Sea Song」 「Syd Barrett 」 「 The Madcap Laughs」 「Terrapin」

Imagine

今日は、暑かった(汗)

早くも夏?　（＾＾；


国道19号線の気温計の表示は31℃!

溶けてなくなりそう・・・。

見上げれば・・・・

頭の上には、ただ空があるだけ。
Above us only sky



Imagine - John Lennon


我が国の内閣総理大臣が(また)代わった。
そんなことで、現状が打破できるわけないよ。

だけど・・・・

たとえば、繁栄を極めた国家が斜陽になっても、
たとえば、経済社会が綻び始めても、
たとえば、企業が破綻しても、
たとえば、隣人との関係が希薄になっても・・・・

人々は、生きていく。
それでも、みんな今日のために生きていく。
最後に残るのは何だろう?

そりゃあ、愛しかないでしょう（＾＾）ｖ
愛と平和と自由

「Imagine」は、Johnの荒唐無稽な妄想なんだろうか?
この曲が世に出て、39年。
既にJohnはいない。
どっかで、なぁ~んにも変わってない今を見て、苦笑いをしてるんじゃないかな?

でも、この曲は永遠に歌い継がれる。　・・・はず。
すこ～しづつでも、人々の心の中のバリアが小さくなればいいよね。

心に灯った小さな愛の光を見逃さないように・・・・♥

Love & Peace

keep on rockin'

タグ：「Imagine 」 ｢ John Lennon」

GOD

この曲の歌詞を知った時は、ぶっ飛んだ。

「神さまなんて痛みの度合いを計る概念にすぎないよ」



GOD - John Lennon


そして、最後は、こう締めくくられる。

「夢は終わっちゃったよ
何を言ったらいいのかな？」

「だから親愛なる友よ
君たちもがんばろう
夢は終わっちゃったから」

John によるとこの曲は、ひとつの時代の終わりを告げる為に書いたとの事。

1970年

「BeatlesのJohn」からの脱却(?)をしてソロ･シンガー"John Lennon"の誕生宣言をしたとも言われている。

誰もが、生きている間には何度かの節目を迎える。

入学。卒業。就職。転職。結婚。出産・・・・・

それ以外にも、心の中にも節目があるのかも・・・・

滑ったり、転んだり、傷ついたり・・・時には、傷つけてしまうことも・・・・

痛い思いを沢山したりする。

そんなとき、いつもこのフレーズが思い浮かぶ。

God is a Concept by which we measure our pain

そして・・・・このフレーズも・・・

And so dear friends
You'll just have to carry on
The Dream is over

前を向いていこうと思う。

何があっても自分らしく、潔く生きていけたら、それで十分♪

keep on rockin'

タグ：「John Lennon 」 「GOD 」

Wallace Collection

ネタ探しのために、シングル盤のラックをゴソゴソ・・・ゴソゴソ・・・

あ～あ。　また変なのが出てきちゃった。



Wallace Collection（ウォーレス・コレクション）
ベルギーのバンドです。
映画『雨のエトランゼ』で主題歌を歌ってたことで、ご存知の方もいらっしゃるかも・・・?
(因みに私は、この映画を知りません　（＾＾；　)
ESPERANTOという混成多国籍バンドでヴァイオリンを弾いていたRaymond Vincentが在席していたバンドでもあります。

もしかしてyoutubeに映像がないかなぁ~と淡い期待をもって検索してみたら・・・
ありました!　しかもカラーです!(1969年だから、ちょっと微妙だったんだけど・・・)

とりあえず、ご覧あれ♪

Wallace Collection - Day Dream


久し振りに聴きました。
あ～、こんな曲だったわ。
半分クラッシックみたいな・・・
サイケデリックに踊る人たち・・・・笑えるわ（＾＾；

ついでにESPERANTOも検索♪

ESPERANTO - Danse Macabre


この曲は、サンサーンスの「死の舞踏」のロック版。
結構、プログレ色が濃厚でいい感じ（＾＾）

10代後半から20代にかけては、何かに憑依されたようにヨーロッパのプログレ開拓に余念がなかったけど、
最近は、こういった傾向の音楽って聴いてないなぁ・・・

たまに思い出して聴いてみると、新たな発見があったりして・・・・

また、ゴソゴソ探してみようかな。

keep on rockin'

タグ：「Wallace Collection」 「Day Dream 」 「ESPERANTO」 「Danse Macabre 」

Matia Bazar

先日のHolger Czukayに引き続き、'80年代のCMから・・・・

こんなCMが流れてたのを覚えてる?

AGM マキシム　CM


その頃、TVを持たない生活をしていた私。

確か、たまたま帰っていた実家でこのCMを観たんだと記憶しています。

一回聴いて、すぐレコード屋さんに走りました。

手掛りは、画面右下の"マティア･バザール"という名前だけ。

それでも、このシングル盤はあっさりGET!!
　マティア･バザール/ 愛のブルートレイン

Matia Bazar- IL TRENO BLU


幻想的なメロディー。
歌姫、アントネッラ・ルッジェーロの澄んだハイトーン。
とても印象的でした。
当時、イタリアものがちょっと苦手だった私だけど、これにはKOされました。

ところでコレって、プログレ?　カンツォーネ?

コレが発売された1983年はプログレの括りに入ってたんだけど・・・（＾＾；

keep on rockin'

タグ：「愛のブルー・トレイン」 「IL TRENO BLU 」 「Matia Bazar」

Procol Harum

Procol Harumと言えば、青い影　(A Whiter Shade Of Pale)

私の中では、「ヴィヴァルディの四季」みたいなものです。



Procol Harumというバンドの名前を知らなくても、この曲は耳にしたことがある人は多いんじゃないかな?

Procol Harum-A Whiter Shade Of Pale


1967年4月に発売され、イギリスのヒット・チャートで6週間連続1位に輝いたこの曲。
CMやTVドラマなどでたびたび使用されている。
ジョー・コッカーもカヴァーしてたっけ。
ジョン･レノンはこの曲を、「人生でベスト3に入る曲」と言っていたとか・・・。


リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのツアーにヴォーカルのゲイリー・ブルッカーが参加した時には、
「A Whiter Shade Of Pale」の他にこの曲も歌ってくれた。
思いがけず聴くことができた「ひとりProcol Harum」に感動したのは言うまでもありません

Procol Harum - Conquistador


この曲も好きなのよねぇ♪
アップテンポだけど哀愁のあるメロディー。
オルガンの音色がふんだんに織り込まれている。
思いっきり私好み（＾＾；

1977年に解散したんだけど、1991年に再結成して現在も活動しているそうです。
できればもう一度、生で聴いてみたいものです。

keep on rockin'

タグ：「青い影」 「Procol Harum」 「A Whiter Shade Of Pale」 「Conquistador」

Holger Czukay - Persian Love

♪ウィスキーがお好きでしょ～　もうすこ～し喋りましょ・・♪

昨年からTVで流れている「サントリー角瓶」のCMは、とても人気があるようで・・・

これも、ひとえに小雪の魅力からなのかな?

でも、私が「サントリー角瓶」のCMで思い出すのはコレなんです（＾＾；



観た覚えないかな？
私の記憶が正しければ・・・・1980年代のCMだったと思います。

　　Holger Czukay - Persian Love

Holger Czukay - Persian Love


Holger Czukay(ホルガー・シュカイ)は、ドイツのミュージシャンで、1969年から1979年まで
CANというプログレッシヴ・バンドでベースをつとめていました。

CAN解散後は、ソロとして活動しています。

彼の音楽は大変ユニークなもので、短波ラジオから流れてきた音楽やノイズを
コラージュした作品が特徴的です。

この「Persian Love」も短波ラジオから聴こえてきたコーランを使っています。
そのほかにも色んな音が聞こえてきて・・・・
マッタリと飲んでるときに聴いたら、目がグルグル回るかも～（＾＾；

・・・・ていうか、私は呑めないんだけどね（＾＾；

Have a nice week end!

keep on rockin'

タグ：「Persian Love」 「サントリー角瓶」 「Holger Czukay」

John Wettonの肖像

5月18日（火）名古屋市公会堂でASIAのLiveがあった。

この5年で3回の来日公演。

私は、3回ともスルーしたけど、行った人の話によると｢良かった」らしい（＾＾；

行こうと思えば3回とも相当良い席（靴が見られる席!）が約束されていたにも関わらず、
どうしても行く気になれなかった。

理由は、あえて言いませんが・・・。

ジョン・ウェットンは、私の5大ベーシストの中の一人です。

そのジョン・ウェットンに逢ったのは、1979年6月1日(金)　名古屋市公会堂。

3人編成となったU.K.のベーシストとして来日した時のことです。

私にとっては、プログレのLive初体験♥

これは、かなり痺れました（＾＾）


↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　その時のパンフレット

UK - Nothing to Lose


今からは考えられないほどのスレンダーボディー。

この時ジョン・ウェットンは29歳。

このお方、モーガル・スラッシュ、ファミリー、キング・クリムゾン、ロキシー・ミュージック、ユーライア・ヒープ、ブライアン・フェリー・バンド、U.K.、ウィッシュボーン・アッシュ、エイジア、ウェットン・マンザネラ等の幅広いジャンルのバンドに在籍し、強烈に歪んだ存在感の強いベースとイギリス的な憂いあふれるダンディな歌声、ルックスで全盛期はカリスマ的な人気を築いたマルチプレイヤーで、ベースだけでなくボーカルも担当し、才能を遺憾なく発揮している。

あくまでも個人的主観ですが、私はU.K.の音楽が一番好きです。

Asiaが結成された1982年は、斜陽だったプログレッシヴ・ロック復活!と小躍りして喜びました。

2ndで沈没しましたが・・・（＾＾；　　←(これを言うと結構顰蹙をかいます・・・)

Asia - Heat of the Moment

コレは良かった♪

　　　今じゃこんなにメタボが進行してる・・・（＾＾；

最近では、メタボの進行による心蔵疾患で手術を受けたそうですが、回復は順調だとのこと。

身体には、十分気をつけてほしいと蔭ながら心配しています。

最後に・・・・独断と偏見に満ちた記事になってしまいました。

特に、Asiaファンの皆さん、ごめんなさいねm(__)m

keep on rockin'

タグ：「Asia 」 「U.K.」 「John Wetton」

Ronnie James Dio

この訃報はTさんからのメールでもたらされた。

ディオが亡くなった。

胃癌だった。



ディオの妻、ウエンディからのメッセージ

Message from Wendy Dio

Today my heart is broken, Ronnie passed away at 7:45am 16th May.
Many, many friends and family were able to say their private good-byes before he peacefully passed away.
Ronnie knew how much he was loved by all.
We so appreciate the love and support that you have all given us.
Please give us a few days of privacy to deal with this terrible loss.
Please know he loved you all and his music will live on forever.

Wendy Dio

私が最後にディオに逢ったのは、2007年10月25日だった。


癌は、私の大好きな人たちの命を次々と奪っていく。

Heaven and Hell



本当に残念です(涙)

合掌

keep on rockin'

続きを読む

タグ：「Ronnie James Dio」

はっぴいえんど

自宅療養生活7日目

今日は、こんなレコードを聴いてみました♪



　風街ろまん / はっぴいえんど

はっぴいえんど　-　はいからはくち


お若い人たちのために一応書いておきますが、"はっぴいえんど"は、
細野晴臣　(ベース、ヴォーカル)
大瀧詠一　(ギター、ヴォーカル)
松本隆　　 (ドラムス)
鈴木茂 　　(ギター、ヴォーカル)
・・・・という、日本のRockの黎明期を支えた凄いメンツのバンドです。

このアルバムが発表されたのは、1971年11月20日。（おっ!　私の誕生日じゃん!!）

当時は、ランドセルを背負った可憐な小学生だった私が聴いてるはずもなく、
このレコードを手にしたのはかなり後年でした。

1970年代初頭。
日本では、ブリティッシュロックの人気が絶頂期を迎えつつあったため、評論家や一般のロックファンの評価は決して高くはなかったようです。
それでも、はっぴいえんどがとった方向性は後続のバンドに少なからぬ影響を与えたのは確かです。

最近、三菱のCMでこの曲が流れていました。

風をあつめて


日本語のRock。
言葉がわかると、時々気恥ずかしかったりして・・・。(何で?)
綺麗な日本語。
音で、言葉で、その時の空気や温度や匂いを感じたり思い出したり・・・。

これを初めて聴いた時、何故だか"東京"を感じたのでした（＾＾；


paddiesさん、"461"も聴きましたよ♪

keep on rockin'

タグ：「はっぴいえんど」 「風街ろまん 」 「はいからはくち」 「風をあつめて」

Gary Mooreに逢ってきた♪

行ってきました。
Zepp Nagoya

逢ってきました。
Gary Moore



ブルース満載。

ソコにいたオーディエンスの殆どは、「ハード・ロック」のGary Mooreに逢いに来たに違いないと思うんだけど・・・

ブルース満載。

Gary Moore - Parisienne Walkways


コレ1曲に9000円!?

そして手元に残ったのは・・・・



ギターは、メチャメチャ上手かったよ♪
多少KYでも仕方ないか・・・（＾＾；

次に来る時は、こんな曲もやってね（＾＾）

Gary moore - Always Gonna Love You


待ってるよ~♪

keep on rockin'

タグ：「Zepp Nagoya」 「Gary Moore」 「Always Gonna Love You 」 「Parisienne Walkways」

『懐かしのラヴァー・ボーイ』(Good Old-Fashioned Lover Boy)

日曜日から、我が家は一ヶ月間の期間限定母子家庭となった。

最近は、思春期とかであまり会話をすることのない王子と私。

昨日は珍しく将来の進路とか音楽の話をした。

王子は、小学校4年生の時からQueenを聴き始めた。

何故か彼の琴線に触れたのだろう♪

中でも、1番のお気に入りはコノ曲。



Queen - Good Old Fashioned Lover Boy


う~ん・・・・

なんだろう?　コノ感性は････?

Queenの中で、コノ曲が一番好きって言う人を初めて見たわ（＾＾；

ピアノを弾き、弓を引こうとしている王子。

遂にギターも弾くと言い出した。　どうやら本気みたい。


ストラトが欲しいと言っている。

何故、レス･ポールじゃないんだろう?

しかも、将来は保育士になりたいと言い出した。

おいおい、ゲーム・クリエーターじゃなかったのかい?!

進学した高校には、色んな刺激があるみたい・・・(汗)

keep on rockin'

タグ：「ストラトキャスター」 「Queen」 「 Good Old Fashioned Lover Boy 」 「懐かしのラヴァー・ボーイ」

なんたって18歳! (Julia 番外編)

とりあえず、留年することなく無事に3年生になった私。

相変わらずRock三昧の毎日を過ごしていました。

いい加減、進路も考えなきゃいけないのに、両親や担任の心配をよそにチャラチャラしてたっけ・・・（＾＾；

私達は、「鉛筆さえ握れば誰でも満点を取れる(可能性がある)」と揶揄されたマークシートによる解答を採用した「共通一次試験」の一期生。

模試を受けるとマークシートへの記入方法も練習させられた。(国立を受ける受けないに関わらず・・・）

マークシートには、その後の資格試験でも何度も遭遇したけど好きになれない(汗)



この廊下で、スクールメイツ(渡辺プロダクションのタレント養成所)に入ってる同級生のSちゃんが
教えてくれるピンクレディーの振り付けを踊っていました(爆)

制服を着て学校へ行くのもあと1年。

あれほど嫌だった制服も脱ぐのが惜しくなってきていました。

笑って、泣いて、怒って、騒いで、走って、転んで・・・・恋もしました。

みんなとのお別れを実感できないまま、超・高速で過ぎて行った1年でした。

この年も、キラキラした宝石のような音楽がいっぱい♪

Van Halen-You Really Got Me


The Police - Can't stand losing you

この2つのバンドは、この年デビュー。

それぞれ衝撃的でした。

何故か、エディ・ヴァン・ヘイレンには未だに逢えていない私(汗)

Boston - Don't Look Back

この曲は、妙な浮揚感があって、とても新鮮に思えました。

Rolling Stones - Miss You

いやぁ～、カッコいいねぇ♥

実際に彼らに逢ったのは、この12年後・・・・東京ドームでした。

***************************************************************************************************

そんなこんなで3年間、あっという間に過ぎて行きました。

節操無く、脈絡も無く、次から次へと手当たり次第に聴きまくっていました。

真新しいスポンジがどんどん水を吸い上げていくように、それらは私の中に吸収されていきました。

音楽がなかったら・・・・ここでの友人達に会えなかったら・・・・今の私は無かったと思います。

私はこの3年間で、生涯忘れることのない宝物のような時間と、
掛け替えのない友人達と、沢山の音楽を得たわけです。

卒業式の朝は、雪が降っていました。

式が終わって外に出ると、雪の上がった青い空と、積もった雪がキラキラしていて、
とても綺麗だったのを昨日の事のように憶えています。


あっ!　うちの王子。　ギター弾かずに弓を引くことになったようです（＾＾；

keep on rockin'

タグ：「The Police 」 「 Can't stand losing you」 「Miss You」 「Rolling Stones 」 「You Really Got Me」 「Van Halen」 「Don't Look Back」 「Boston」